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ネイティブ発音のコツ | 中国語・韓国語の習得

【1.】 日本語/中国語/韓国語の
    意味と発音

【2.】 ネイティブ発音のコツ

【3.】 使い方と例文


"What have you been up to?"

主に中国語・韓国語の表現、及びアメリカ英語の微妙な発音の変化について解説します。

最後に、具体的な使い方と、いくつかの例文を挙げます。


🌟  アメリカ英語(AmE):
   
/ˈwʌt əv ju bɪn ˈʌp tu/

参考 
イギリス英語(BrE):
   
/ˈwɒt əv jʊ bɪn ˈʌp tə/

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🔳 1. 日本語/中国語/韓国語

一先ず、日本語/中国語/韓国語で翻訳すると、以下となります。


🌾【日本語】🇯🇵
 ・意味 :    
   最近どうしてた?


🌾【中国語】🇨🇳
 ・意味 :    
   最近在忙什么?
 ・ピンイン :  
   zuì jìn zài máng shén me?
 ・発音 :    
   ズゥイ ジン ザイ マン シェン マ


🌾【韓国語】🇰🇷
 ・ハングル :  
   요즘 뭐 하고 있었어?
 ・発音 :    
   yo-jeum mwo ha-go iss-eo-sseo?
  (ヨジュム モ ハゴ イッソッソ)

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🔳 2. ネイティブ発音のコツ

次に、このフレーズが日常会話で発音されると、いくつかの音の変化が見られることがあります。



1. 強弱リズム
 「What」と「up」が軽く、「have you been」の部分は速く発音される傾向があります。


2. 音の連結
 「have」と「you」は「havya」のように連結して「ハヴヤ」に聞こえます。


3. 音の省略
 日常会話では「What have you been up to?」が「Whatcha been up to?」のように、"have you"が「チャ」に短縮されることがあります。


4. イントネーション
 疑問文として、イントネーションは上がる音調で終わり、リラックスした雰囲気を持たせると自然です。


🌟. 全体の発音例

従って、日常的な会話では以下のように聞こえることが多いです。


  
   /ˈwʌt əv ju bɪn ˈʌp tu/
 → /ˈwʌtə ju ˈbɪnʌp tu/
 → /ˈdə ju ˈbɪnʌp tu/
 (「ワダ ユー ビナッ トゥ?」)
 → /ˈwʌtʧə ˈbɪnʌp tu/
 (「ワッチャ ビナッ トゥ?」)

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🔳 3. 使い方と例文
 
「What have you been up to?」は、「最近何してたの?」や「どう過ごしてた?」というように、相手の近況を尋ねるカジュアルな表現です。



/Example 1:

• “Hey, it’s been ages! What have you been up to?
  “Oh, just work and taking care of the family.”
 (久しぶり!最近何してたの?)
 (ああ、仕事と家族の世話だよ。)



/Example 2:

• “What have you been up to since graduation?”
  “I started a job in marketing.”
 (卒業以来どうしてた?)
 (マーケティングの仕事を始めたんだ。)



/Example 3:

• “Long time no see! What have you been up to lately?”
  “I’ve been traveling a lot.”
 (久しぶり!最近どうしてた?)
 (たくさん旅行してたよ。)



/Example 4:

• “What have you been up to during the break?”
  “Mostly just relaxing at home.”
 (休暇中は何してた?)
 (ほとんど家でリラックスしてたよ。)



/Example 5:

• “I haven’t seen you around. What have you been up to?
  “I’ve been busy with a new project.”
 (最近見かけないね。何してたの?)
 (新しいプロジェクトで忙しかったんだ。)



このように発音を分解して理解することで、日常会話のリズムがつかみやすくなります🌟

投稿者

justsimpleblog@nextroid.com

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